「RURU」さんの殿堂


RURUさんの生涯の友、YAMAHAのLS-10ESです。伺ったお話から推察すると81〜2年くらいの初期のものではないかと思います。チャゲアスのファンというのが誰にでもわかるピックガード。私も良く聞いてました。「ひとり咲き」のEP(古〜う)も買いましたよ。そういえば最近YAHMAHAのLLシリーズにちょっと興味が出てきたのですが、YAMAHAのL系統はいいのでしょうか。誰か教えてください。
99年のSuper Adamas(1587)です。まっし〜やんのと同じモデルですが99年モノだとこのモデルでは最終ロットに近いものかもしれませんね。ギターの世界では古いものが珍重されますが、Super adamasクラスですと私みたいな素人にはじゅうぶん納得できる音です。まっし〜やんは今は細いゲージの弦を張って、指弾きで使ってますが、音量もじゅうぶんで、いわゆる鈴鳴りが楽しめます。やっぱりいいですよ、スーパーは。
おそらく「9X」こと「1769X」(1989年製)です。国際的に活躍されているプロのギタリストの方から直接譲っていただいたもので、TOPにハンドセレクテッドAAAAグレードのシトカスプルースを使い、TOPや指板の周辺をすべてアバロンで装飾してあります。ヘッドには化粧板があしらわれ、ブリッジにも豪華な彫刻が施されているそうです。まさに「The Craft」そのものですね。このモデルはコストがかかり過ぎて生産中止になりますが、後にN769のCraftmanに引き継がれていきます。Legendタイプのギターとしては最高級でしょうね。ちなみにRURUさんがこのモデルを手に入れられた後を追うようにまっし〜やんは兄弟モデルの「8X」を入手することが出来ました。こちらもやはりいいモデルです^^。
左はスーパーアダマス1687の98年製です。やはりこのブルーは、
松山千春さんや南こうせつさんに憧れて購入したギターです。
初期型はギター自体も評価が各段に高いですが、私には充分すぎるギターです。
右は93年制サンバーストのカスタムレジェンドです。私はデザイン的にも弾き易さでもカスタムレジェンドが大のお気に入りなので、ナチュラル及びサンバーストの2本を交互に楽しみながら弾いてます。(RURUさんのコメント)
コレクター1987は、プロのギタリストの方から譲って頂きました。最初は、クラフツマンを譲って下さいとお願いしたところ、1987の新品同様のギターもあるから、そちらでもいいよと言われ、「1987をお願いします」と即答して譲って頂きました。 さすがに、弾くのも勿体無くて、1987だけは完全にコレクション状態です。
(RURUさんのコメント)
RURUさんのOvationコレクションです。
スーパーアダマスの赤と青、カスタムレジェンド(ナチュラル)、
コレクターズ1987(ナチュラル)、そして76年パトリオット(現在はNAWIさんのところで可愛がられています)です。
アダマスのカッタウェイとノンカッタウェイ、カスタムレジェンド系にカスタムエリート系とOvationの代表的な音がいろいろ味わえる構成ですね。こういう構成ってまっし〜やんはすごく好きです。。
さだまさしさんも所有されたと言われる、100台限定生産のヤマハAPX−97リミテッドです。
真っ白なボデー、綺麗なデザインのヘッド、指板のインレイは桜吹雪で凄く印象的なギターです。 残念ながら私が抱えると正直笑えます。私の体型とこのギターの上品なデザインがやはり似合いません・・・(残念)これもほとんどコレクション状態です。
(RURUさんのコメント)
STUDIO MIZUNOオリジナル製作「ドレッドノート 龍火輪T」 総単版 手工ギター
このギターの特徴は、何と言ってもインパクトのある「竜のインレイ」です。これを初めて見た瞬間に購入を決心しました。 野村義男さんも弾いていらっしゃいます。音もなかなかいい音で鳴ってくれますので、
一生大切にしたいアコースティックギターです。
(RURUさんのコメント)