「文麻呂」さんの殿堂


文麻呂さんの現在のイチオシの1681-5です。10年前のモデルですが、バックにOvationの弱点のバックルキズもなく、またヘッドの打痕もなくすごくキレイです。きっと保存がすごく良かったのでしょう。黒のAdamasトップはなんか引き締まって見えて、持ってるだけでなんかギターが上手そうっていう感じがします。絶対的な本数からすると黒は少ないのですが、なぜかココには黒が集まりますね〜。
そして文麻呂さんのAdamas感染症に至らせた諸悪の根源(^^)はこのApplauseのAEN148らしいです。まっし〜やんはUSA以外のモデルを軽視したりすることはありません。セレブリティやアプローズは手軽にOvationの雰囲気を楽しんでもらうのにはいいモノだと思っています。それでステップアップしたらUSAのOvationとかAdamasに移行していけばいいんじゃないかなって思っています。実際にやっぱりUSA製は高価ですから気軽にってわけにもいかないですから。そういう意味では文麻呂さんはOvationのステップアップの基本を進んでいる感じですね。でもまだまだ奥は深いですよ。
MorrisのWJ-50Bです。文麻呂さんもまるさんの刺激を受けて同じモデルの投稿です。まさに「アリス世代」というのをまざまざと見せ付けられているようです。まっし〜やんもMorrisを持っていますが、なかなかいいですよ。特に70年代くらいのモノは非常に作りもしっかりしていてまさに「Morris持てばスーパースターも夢じゃない!」って感じです。でもこのWWWの中でギターのHPっていっぱいありますが「Morris」について調べて、HPをアップしているヒトっていないですね。たいていの大手のアコギはだれかがHPを立ち上げてるんですけどね。誰か「Morris」の個人HPを立ち上げてください。けっこう人気サイトになると思いますよ。
文麻呂さんが大枚(^^)をはたいて入手した。OLDのスーパーアダマス1687-8の登場です。シリアルNo.323でチャールズ・カーマンの直筆サインがラベルにある超初期モノです。ステレオ仕様で裏蓋が中央の上ではなく右下についている頃のものです。写真で見るかぎりですが、やっぱり初期のは全体的なつくりも丁寧で、ラメなんかもびっしり付いてますし、エポーレットのまわりなんかも厚めの木を寄せてあるみたいですね。裏蓋の文字もまだはっきり残っているのでコンディションもかなりいいのでしょうね。たぶんオークションなんかでもほとんど見られないし、また国内でもこの頃のモノはほとんど出回ることがないでしょう。一生モノっていう文麻呂さんの気持ちがよくわかりますね。ただ大事にしすぎて弾けないっていうことのないようにしてくださいね(^^)。やっぱりギターは弾いてナンボのものですから。でも入手出来てよかったですね。
アリス世代でMORRIS大好きだったはずの文麻呂さんが、ギブソンに手を染めてしまいました^^。ちなみに私のJ-45と同じお店で購入したそうです。本人からのコメントです。

エイムックの『丸ごと一冊 ギブソンJ−45』を読んでいて、どーしても今回は、我慢しきれず(笑)買ってしまった1本です。。。
 
シリアル・ナンバーとチェックリストから 2000年12月3日モンタナ・ファクトリー生まれ、12月18日出荷で、トップはスプルース、サイドバックはマホガニー、ローズウッド指板、ローズウッドブリッジ、ラージピックガード、シングルリングの1963年のモデル復刻版です。
前オーナーが、程よく弾き込んでいてくれたお陰で 音も新品臭さが抜け
ドーン!!と6本の弦音がカタマリで、丸ごと出てくるギブソンらしい泥臭い雰囲気でキズも一切無く 今、とってもお気に入りです。\(^▽^)/ 
今後は、できるだけ ウェザーチェック入らないように保管しなきゃなぁ。。。(^^;)