「atsushi」さんの殿堂


「BLUE CUSTOM LIMITED EDITION」という名で限定発売された1567-8のMタイプです。とにかくトップの深みのあるブルーサンバーストが目に染みます。1567-8にはモノラルタイプのMとステレオタイプのSの2種類があります。プリ関係以外は統一でスーパーシャロウボディでステージではメチャクチャかっこいいだろうな〜って想像させてくれます。国内限定100本ということなのですが、所有者にお目にかかるのは初めてです。極めてレアな逸品だと思います。

それではatsushiさんのコメントから・・・

ブルーのボディはステージで映えまくり、スーパーシャロウボディは、立って弾いていても「箱をかかえてる〜」っていう圧迫感が無いので歌いやすいし動きやすい、より自然体で弾けるギター。
美しいオベーションサウンドはそのままに、箱鳴りが少ない分、どんな楽器とでもみごとに調和します。つまみ一つだけのシンプルなPAも、緊張したステージ上では操作が楽だし安心感があってむしろGOODです。

カタログよりももっと買う気にさせてくれる、ナイスなコメントですね〜^^
atsushiさんがすごく可愛がっているYAMAHAです。これもatsushiさんのコメントから・・・

◆1998年購入 YAMAHA LL-35J
ネックからボディまで全体で鳴ってくれる爆音ギターです。マイクのりがすごく良く、ヤマハ独特のずっしり&きらびやかな、カスタムに近い音を出します。ギターのみでの弾き語りには、「こいつがあれば安心!」な一本です。

◆1981年購入 YAMAHA L-10ES 
高校入学時に無理して買って、以来ずっと引き続けている最も愛着ある一本です。元々オールドサンバーストっていう塗装に、さらに日焼けと年季で渋さをましてます。
音色もバランスも申し分なく、元々のエレアコ仕様の為か、どんなにひっぱたいても決して音が暴れないギター。こいつのおかげで今の私がいる、と言えるギターです。

愛器っていうのを感じさせてくれますね〜。。